今あるフォームはそのまま、簡単連携！
概要
世界で最も利用されている問い合わせフォームプラグイン「Contact Form 7」の送信情報をMauticに保存するプラグインをリリース。
今利用しているフォームに一切手を加えることなく、Mauticのリードリストを作ることが可能となります。
課題
フォームからの問い合わせがあった見込み客を確実にフォローする仕組みが必要。
ただContact Form7で作成したフォームを置き換えるコストや利便性を失いたくはない。
解決
Mauticで生成されるフォームへContact Form7からの情報を送信する仕組みをプラグインとして実装。
連携設定を行うだけで今のフォームを一切変更せずにMauticと連携することができます。
コメント
今話題となっているマーケティング自動化ツールのフォーム機能をContact Form7と連携させることが可能になりました。
初期設定さえ済ませれば今あるフォームを触らずに情報をMauticへ送信することができます。
Mauticではリスト管理やメール送信だけでなく、ランディングページの作成やキャンペーンシナリオの作成などマーケティングに関するあらゆることが可能となります。
MauticについてもAmimoto同様にAWSにてAMIを提供しておりますので、ぜひ合わせてご利用ください。
使い方
- WordPressに「CF7 Mautic Extention」プラグインをインストールし、有効化します。
- セットアップガイド(wiki url)に従い、Mauticで情報を受信するためのフォームを作成します
- WordPress管理画面よりMauticサーバのURLとMauticのフォームID、連携させるフォーム名を設定し保存します。
- 1-3が完了次第連携させたフォームから送信された情報がMauticに送信されます。
注意
Mauticの初期設定が完了していることが前提となります。
ユーザーからの声
Mauticの導入は検討していたものの、今あるフォームを置き換える手間が発生することから躊躇っていました。
しかしContact Form7との連携ができるようになって初期設定だけで使えるようになったのですごく助かっています。
